創業75年記念【送料込】「一日漁」感謝ひもの詰合せ　“極”【父の日】

全国でも珍しい「一日漁」とは

あなごの漁獲量、全国で1・2位を誇る島根県。
当店では「一日漁（いちにちりょう）」が行われる島根県大田市の活あなごを、仕入れから製造販売まで自社一貫体制で行っております。
一日漁とは、早朝に漁へ出て、その日のうちに魚を水揚げすること。
一日漁で獲れた新鮮な魚は、鮮魚としても最上ランクです。

お刺身でも食べられる新鮮な魚を“あえて”干物に

お刺身ではなく干物にするのだから
鮮度は関係ないのでは、と思われるかもしれません。
実は鮮度と旨味は深く結びついているのです。
すでに鮮度の落ちてしまった魚からは旨味が出てきません。
それに対し新鮮な魚には旨味がたくわえられていて、干物にすることでその旨味を更に凝縮させることができるのです

75年の「目利き」

昭和二十五年創業以来、創業者である岡田富男のこだわり
「美味しい干物は新鮮な原料であってこそ」
この言葉を守り続けて日々干物造りに精進し続けています。

わたしたちは毎朝、自ら市場に出向いて、プロの目利きで新鮮な魚を選び抜き買い付けます。

目利きは市場で買い付けするときだけではありません。
魚は獲れる時期や魚体の大きさでも状態は変わります。
その日買い付けた魚の状態を目利きしながら、塩加減や塩水に漬け込む時間・干す時間を微調整しながらじっくりとゆっくりと干物に仕立てていきます。
この干物に仕立てる“目利き”も75年受け継がれています。

「低塩熟成製法」

塩だけで味が決まる一夜干しは、塩使いが命。
着色料・酸化防止剤などは一切使用せずに、こだわりの天日塩のみを加え、低塩度の冷水にじっくり一昼夜漬込みます。
このゆっくりとした時間が魚の芯までやさしい塩味を浸透させ、旨味の熟成をうながします。
もともと旨味をたくわえた一日漁の魚。
だから、余計な塩の味は要りません。

余計な塩を加えない。
だから、魚本来の旨味にやさしく効きます。
だから、旨味が際立ちます。

特大サイズ！甘鯛一夜干

京料理でぐじと呼ばれる高級魚甘鯛。地元でも滅多に出回らない350ｇの特大サイズを特別にご用意しました。
淡白な白身ながら脂がしっかりのっており上品で奥深い味わい甘鯛は、古くからお祝い事に用いられてきた縁起の良い魚です。
大切な方への贈り物や御祝に最適です。

大人の手のひらと比べてみました！

お召し上がりになる際は冷蔵庫で半日程度解凍させてから焼いてください。※フライパンやグリルに入りきらない場合は、甘鯛を縦に半分にカットしてから焼いてください

天女の羽衣～あなごの一夜干

あなごの食べ方は煮穴子や蒲焼が一般的ですが、鮮度の良いあなごは魚独特の臭みもありません。あなご本来の旨味を味わってもらうべく、余計な味付けを省き天日塩のみを使ったあなご一夜干しに仕立てました。

また、あなごはその魚体の長さから健康長寿を願う魚として知られており、大切な方への贈り物にぴったりの魚なんです。

天然大あなごは片腕サイズ！身は白くてふっくら

江戸前で好まれる“めそ”と呼ばれる35cm以下のあなごと違い、「一日漁」大田市の天然大穴子は、なんと1本約50cm！
大人の片腕ほどの長さがあります。また、白くて、ふっくらやわらかい身も特長です。

まずは素焼きで旨みを感じて

水揚げされた新鮮で丸々と太ったあなごを塩だけで仕上げたシンプルな一夜干ですので、まずは、“素焼き”で味わってみてください。皮の香ばしさ、パリッとした食感、そして身の旨みがあふれ出してきます。
お好みでわさびや柚子胡椒を付けて味わうのもおすすめです。

あなごの一夜干しを天ぷらに

素焼き以外に、ぜひとも天ぷらを試してみてください！
あなごにほどよい塩味と、旨味がぎゅっと凝縮されているので、余計な調味料はいらずに揚げたてをそのままでどうぞ。大葉でくるんで揚げるのもおすすめです。
天ぷらの他にも、小さく切って素焼きにし「ちらしお寿司」の具にしてあなご料理を楽しんでも。

のどぐろ

ゆめかさご

あじ

たびふくスタッフによる実食レポート！

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真空包装でお届けします

ギフトにもおすすめ！

箱には水引が印刷され、魚の種類や食べ方が記載されているリーフレットも梱包されているため、贈り物にもぴったりです。

様々な包装や熨斗も承っております

熨斗やラッピングをご希望の場合は、ご注文時の「ギフト設定」よりお選びください。

干物の焼き方が書いてあるリーフレットもお付けします

父の日に干物が選ばれるワケ

干物は〝からだ想いの海のサプリ″

干物はただの保存食ではありません。
良質なたんぱく質やDHA・カルシウムなど、体にうれしい栄養素がぎっしり詰まっています。
健康を気づかう贈り物として、「お父さん、ありがとう」を、美味しさと一緒に届けてみませんか？